あなたの商品購入が
支援につながります
ユーグレナ社創業のきっかけとなった国、バングラデシュ。
そのバングラデシュの子どもたちのため、
2014年4月に「GENKIプログラム」は始まりました。
お客さまがユーグレナ商品を購入するたび、
その売り上げの一部でユーグレナ入りのクッキーが
バングラデシュの子どもたちに配付されます。
バングラデシュって
どんな国?
- 世界で1番
お米を食べる!? - スラム街では生活に余裕がなく、豊富に収穫でき安価なお米が食生活の中心で、体に必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足しています。
- 人口密度は
日本の3倍! - 日本の北海道と東北地方をあわせた面積に約1億6,000万人が住んでいます。整備されていない道路も多く、インフラが整っていないため、道路は昼も夜も渋滞し、バスはいつも超満員です。
- 160万人の
子どもが働く国 - バングラデシュは急速な経済成長を遂げており、人件費なども年々高騰しています。しかしその一方、所得の格差が問題になっており、約160万人もの子どもたちが働いております。
現在、週に5日、約1万人の子どもたちに配付しているユーグレナ入りクッキーを1日100万食配付することが目標です。また、GENKIプログラムの効果を測定するため、2016年4月からは血液検査・身体測定を開始し、今後も継続予定です。効果検証後は論文等を通じて世の中に発信し、国連機関や国際的なNGOやNPOとの協業を目指してまいります。