エネルギー・環境事業
ユーグレナが燃料になる!?
- ユーグレナ バイオ燃料とは
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ユーグレナは培養方法によって体内に軽油に近い油をつくりだします。
※目的に応じ培養方法を変えており、食品や化粧品で使用しているユーグレナと同じではございません。 -
この油を抽出・精製することで、バスや船、飛行機などに利用可能なバイオ燃料が作れます。
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すでに日本各地で、ユーグレナと使用済み食用油からできたユーグレナバイオディーゼル燃料を使ったバスや配送車、船が動いています。
ユーグレナ由来の次世代バイオ燃料が
何で必要なの?
- 化石燃料 vs バイオ燃料
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化石燃料の場合
\大量のCO2を排出/飛行機や船舶、大型自動車(バスやトラック)は、水素や電気などの代替エネルギーの活用が難しい。
BAD...
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バイオ燃料の場合
\CO2の総量を少なく/カーボンニュートラルで、大気中のCO2(二酸化炭素)の総量が増えない。炭素循環型の社会を実現できるエネルギーになる。
GOOD!
- 従来のバイオ燃料 vs ユーグレナのバイオ燃料
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従来のバイオ燃料
食糧問題が深刻化する中、トウモロコシやサトウキビは、農地を使う。
NOT GOOD...
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ユーグレナのバイオ燃料
ユーグレナは砂漠でも、光合成ができれば培養可能。農地を必要とせず、持続可能なエネルギー資源になる。
GOOD!
\ 世界はもう始めている! /
バイオ燃料を日本中に広めたい!
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世界のバイオ燃料事情は?
米国では2022年までに輸送用燃料の約20%、EUは2030年までに32%を、自動車用バイオ燃料にすると宣言。また、バイオジェット燃料による商業フライトも21か国以上で実現。
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日本のバイオ燃料事情は?
日本のバイオ燃料の導入目標は、2022年で数%に留まる。また、バイオジェット燃料によるフライトは、商業的に継続供給されていない状況。(※2021年2月時点)
\ 日本をバイオ燃料先進国に /

2018年に宣言した『GREEN OIL JAPAN』宣言では、わたしたちが日本で初めて完成させたバイオジェット・ディーセル燃料製造実証プラントで製造したバイオ燃料を陸・海・空における移動体に導入すること、2030年までにバイオ燃料を製造・使用するサポーターを日本中に広げることで、バイオ燃料事業を産業として確立することを目標に掲げ、現在30を超える協力団体・企業と取り組みを行っています。
『GREEN OIL JAPAN』宣言への
賛同企業・自治体・団体はこちら



エネルギー・環境事業の
プロジェクト記録
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2021.06.29
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2021.06.04
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2021.04-
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2019.06-
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2016.11-
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2015.10-
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2015.04-2017.03
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2014.10-2017.03
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2014.07-
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2012.12-2014.06
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2008.08-2009.02

※2021年11月より同梱させていただいている、「ユーグレナの目指す未来」に掲載しているLINEクーポンプレゼント用キーワードです。
お手元に順次発送させていただきます。
※LINEクーポン発行の受付けは、2021年11月15日から開始いたします。